アルバイト入社のゲーム会社から、今ではマーケティング担当やイベント企画も担当

石井智大
株式会社モブキャストゲームスのマーケティングディレクター。
主にモバサカCに出てくる海外チーム・海外選手の権利交渉や取り扱い、
プロモーションを担当。
社内のゲームイベントではMCも務める万能ディレクター。
石井智大氏が登壇したトークショーは、

サッカーのモバイルゲームとして長く愛されているモバサカC

ゲーム業界でありながらサッカー業界とも密に接する部分が多く

常に最新のフォーメーションから戦術、人気の選手やクラブなど

ゲームの仕様だけでなく、サッカーのトレンドもアップデートし続ける

モブキャストゲームスさんのお仕事に潜入してきました!

 


 

坂井
本日はインタビューのお時間を頂き、ありがとうございます。
早速ですが、簡単に石井さんのサッカー歴を教えてください。

 

石井
小学2年からサッカーを始めました。
中学高校は地元のクラブチームでプレーをし、大学進学後はサークルや県の社会人リーグのチームに所属してプレーをしていました。

 

坂井
小学2年生からなんですね。僕と一緒です(笑)

社会人サッカーをやりながら、モブキャストさんで働いていたのでしょうか?
石井さんがモブキャストさんに入社しようと思われたきっかけをお聞かせください。

 

石井
大学時代にアルバイトとしてモバサカのプランナー職で入社しました。
サッカー関係の仕事に就きたいと思っていたので、スポーツ業界を目指す人向けのセミナーやインターンに参加していたのですが、
主宰していた企業の担当の方に紹介されたのがきっかけです。

当時、ゲーム業界の仕事はあまりイメージ出来なかったのですが、
サッカーの仕事に就けるしとりあえず受けてみようと(笑)

 

坂井
とりあえずとか言っちゃって大丈夫なんですか?!(笑)

今はマーケティングディレクターとして働かれていますが、
モバサカさんでは具体的にはどのような仕事内容になるのでしょうか。

 

石井
主にプロモーションプランの企画立案から施策実施までを行っています。
プロモーションプランといっても、
広告出稿やキャンペーン施策・イベントなど様々な方法があり、
日々ユーザーさんにゲームをダウンロードし楽しんでもらえるよう施策を行っています。

 

坂井
かなり広域なお仕事内容なんですね。

サッカーゲームと言えば、すごく気になるのがライセンスのところですが、
選手の肖像権やクラブのロゴの使用権の交渉から獲得までの流れなど、
可能な範囲で聞かせて貰えますでしょうか。

 

石井
あまり詳しいことは言えませんが、
こちらでタイアップしたいチームや選手をピックアップしたり、
タイアップの提案を受けたりします。

その後、実施したいライセンス元にコンタクトを取るのですが、
窓口はエージェントや代理店など様々です。

連絡を取り、そもそもの実施が可能な場合、
金額や期間、肖像利用の範囲などを詰めていく流れになります。

 

坂井
すごくワクワクします!
窓口にエージェントが入るんですね。そこはリアルなサッカーの世界と似ていますね。

そうすると、海外との交渉はやはり英語になるんでしょうか。

 

石井
エージェントや代理店を間に挟む場合、
コミュニケーションは日本語で可能ですが、契約書などの書面は基本英語になりますね。

 

坂井
あ、なるほど。
あいだに入られる方々がライセンスだけでなく言語面でもお互いの仲介になって頂けるんですね。
そうして得たライセンスなどを使用して広告出稿やイベントを施策していくわけですね!

また、ゲーム内のイベントとは別に
実際にユーザー同士が集まれるイベントも企画していらっしゃいますが、
その際に一番気にされているのはどうゆうところでしょうか。

 

石井
オフラインでのイベントは、既にプレイしてくださっているユーザーさんが参加してくれます。
そのユーザーさん達が、イベントの企画を楽しめることはもちろんですが、
運営メンバーとのコミュニケーションを図れることが重要だと考えています。
なので、時間に限りはあるのですが、
コミュニケーションが取れる時間をできるだけ確保するようにしています。

 

坂井
既存のユーザーさん同士のオフ会をイメージしていましたが、
それだけでなく、運営側とも交流できるのは新鮮であり、刺激的な企画ですね!

それでは、今後、石井さんのような(サッカー)ゲーム業界でのお仕事を目指す方に何かアドバイスをお願いします。

 

石井
どの業界でもそうだと思いますが、今後グローバルでの取り組みが多くなってくると思いますので、語学もそうですが相手の文化を受け入れる気持ちや、
今までの経験にない、新しい出来事に対して受け身ではなく前のめりな姿勢が大事になってくるかと思います。

 

坂井
仰る通りですね!今の時代は言語にプラスしてその国の文化や歴史なども
理解していく事が非常に大切ですよね。

トレンドが頻繁に変化するゲーム業界では、
自ら取り入れようとする姿勢は間違いなく必要ですよね。

最後になりますが、石井さんの今後の展望をお聞かせください!

 

石井
引き続きゲームを通して、サッカー好きやプレイしてくれているユーザーさん達に楽しんでもらえるような施策を展開していきたいと考えています。

 

坂井
ありがとうございます!
今回はサッカーのお仕事の中でもかなり異色の領域でしたが、
お話が聞けて大満足です。

今度のご登壇も楽しみにしています!
ありがとうございました!


インタビューの中で、リアルと言う言葉を使ってしまいましたが、
2次元・3次元、リアル・非リアルではなく、
サッカーゲーム業界にはリアルな要素がとても多い事が分かりました。

前職の頃からお付き合いさせて頂いていたモブキャストさんですが、
ゲームの制作ではなく、それをどう外に出していくか。
さらにそこに選手やクラブという権利をどう結び付けていけば発展していくか。
とても興味深いものでした。

大きく見ると、サッカーゲームはゲーム業界かもしれませんが、
仕事内容によっては、サッカー業界と言ってもいいなと改めて思う事ができました。

サッカー業界で働きたいけど、まだ固まってないと言う方は、
一つの選択肢に入れるのも良いかもしれませんね!

 

今回インタビューさせて頂いた石井智大氏は

4/17(水)開催の第1回『ふっべじ』footbezzies ~サッカーの仕事×海外~

にご登壇されますので、ぜひご参加くださいませ。

詳細は、

こちら