以前、FA指導者ライセンスについて、またFA講習会場への行き方についての記事を書きましたが、ここではFAライセンス Level1の講習の現場の雰囲気を紹介します。
FA指導者ライセンス Level1の講習には、講義や応急手当てのような簡単なワークショップも含まれています。
それでは講習の雰囲気を見てみましょう↓
【室内講義・屋外実習】
【応急手当て(Emergency First Aid)】
Great day yesterday for some of our academy students who did there emergency 1st aid and safeguarding workshops as part of the FA Level 1 course #Education #Learning #Coaching #Opportunities #TAFCacademy 🔵⚪️⚽️ pic.twitter.com/y86FIPWmlz
— Tonbridge Academy (@tafc_academy) June 13, 2019
学生の時に保健体育や防災訓練の一環で行った方もいるかと思います。
【セーフガーディング チルドレン(Safeguarding Children)】
It is ‘Safe guarding children’ and ‘Emergency First Aid’ day for the U16 footballers undertaking the @FA Level 1 Coaching award. There is some interesting discussion going on @isfafootball @SurreySchoolsfa @SchoolsFootball pic.twitter.com/BJz8sItFNC
— Hampton Football (@FootballHampton) June 25, 2019
セーフガーディング チルドレン(Safeguarding Children)という、子供たちを守るための講義が用意されています。イングランドでは育成年代の教育に対して日本よりも厳しく、良い意味で、しっかりと考えられた対策が行われています。
【We Only Do Positive.】
昨年は、「We Only do Positive.」というキャンペーン動画が作られ、SNSを中心としたメディアの至る所で、目にしました。
FA指導者ライセンス Level1の取得は大変なものではありません。但し、全てが英語で行われるため、日本人にとっては少しハードルが上がってしまいます。
これまでにも英語がペラペラに話せなくても取得された方はたくさんいますが、以前に比べて厳しくなってきているのも事実です。
サッカー指導者留学でFA指導者ライセンスの取得を考えられている方は、間違いなく英語の勉強はしておいた方が良いです。
これからFAライセンス、UEFAライセンスの取得を考えられている方は、
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