ISA Tokyo/Londonによる女子サッカー選手の留学をサポートする特別プログラムの紹介。
留学費用の多くを占める【宿泊費】を完全無料にします!
コロナウイルスが蔓延してから早くも1年が経過しました。思うようにサッカーができる環境や機会を失い、将来を不安に思う選手、引退を考えている選手が多くいると聞きます。
デュアルキャリアやセカンドキャリアという言葉が出始めてから数年が経ちますが、自分が思い描く将来のために勉強する時間を確保したり、スキルを身に付ける時間は正直ないと思います。
現役選手も引退された選手もこの先どうするか迷われてる人も多いのではないでしょうか。
そこで、弊社の本社があるイングランドで “宿泊費無料” で “ビジネスを学び” ながら “イングランド女子サッカーリーグでプレーする” 、『イングランド女子サッカー留学特別プログラム』を提供します。
◇海外でプレーしたい
◇セカンドキャリア/デュアルキャリアを考えている
◇これから海外でのプレーを視野に語学もしっかり学びたい
◇サッカービジネスに興味がある
◇海外女子サッカーの知見を広げ、日本女子サッカー界に還元したい
◇将来は留学エージェントで働きたい
◇サッカー指導者になりたい
このように考えている女子サッカー選手はぜひ最後までお読みください。
Contents
イングランド女子サッカー留学特別プログラム by ISA Tokyo/London
イングランドでどのような経験が積めるのか。女子サッカーに関して、ビジネススキルアップや語学の重要性、目玉となる宿泊費全額サポートなど、プログラム内容について説明します。
イングランド女子サッカークラブ紹介
選手にはイングランド女子サッカーリーグ3部もしくは4部のクラブを紹介します。
(※1部・2部はプロリーグです。WEリーグ・なでしこ1部の選手は別途ご相談ください。)
イングランド女子サッカー3部リーグ
#FAWNL Southern Premier Division 20/21 @CardiffCityLFC @ChiSelseyfc @CrawleyWaspsLFC @gillswomenfc @hounslowwfc @_KTLFC @MKDonsFCWomen @OfficialOUWFC @ArgyleWFC @PompeyWomen @watfordfcwomen @YeovilUnitedFC #WeAreNational #HeartbeatOfWomensFootball #BickKickOff2020 pic.twitter.com/3cV2uqB35D
— FA Women's National League (@FAWNL) September 20, 2020
3部リーグには24クラブが所属し、2部昇格をかけて熱戦が続きます。
リーグは12クラブずつ、北と南の2つに分けられ、ホーム&アウェーで戦います。
リーグ戦の他にはカップ戦もあります。女子FAカップには300以上のクラブが参加し、3部クラブは2回勝ち上がると1部か2部のクラブと対戦します。岩渕真奈選手が所属するアストン・ヴィラや女子チャンピオンズリーグ常連のチェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティなど各国のスター選手との対決も夢ではありません。
イングランド女子サッカー4部リーグ
#FAWNL Division One South East 20/21 @afcw_ladies @ActoniansLFC @BTFCWomen @cambscitygirls @CambridgeUtdWFC @EnfieldTownLFC @hashtagutdwomen @ITFCWomen @kentfootunited @OrientWFC @NorwichCityWFC @StevenageFCW #WeAreNational #HeartbeatOfWomensFootball #BickKickOff2020 pic.twitter.com/WO2dKRaQNR
— FA Women's National League (@FAWNL) September 20, 2020
4部リーグには47クラブが所属し、3部昇格をかけて戦います。
こちらも女子FAカップに参加できるのでジャイアントキリングを起こせばプロクラブとの対戦も可能です。
セカンドキャリア/デュアルキャリアの構築
このプログラムを通じて学べるビジネス内容は多岐に渡ります。簡単な作業から能力を要するものまで、選手の実務能力や将来の目標に合わせてコーディネートします。
一例ですが、エージェント業務やクラブ運営(サッカースクールの指導・イベント企画、欧州遠征帯同)、サッカーメディア運用(記事作成)、動画作成(撮影・編集)、SNS広報、スポンサー、マーケティングなどの内容を揃えています。
より深く学びたい方には、サッカービジネスを展開する企業の見学やアシスタントも企画します。
基礎スキルアップに加えて考える力と行動する力を養い、これからの社会で求められる創造するクリエイティブ力(企画やデザイン)とマネジメント力(戦略や責任)を身に付けてください。
留学先は世界最大のサッカーリーグを要するイングランドです。イングランド女子サッカーの発展やマネタイズの仕組みも所属するチームを元に深堀りして欲しいと思っています。昨年の女子FAカップ(日本の皇后杯にあたる大会)決勝は4万人超え、リーグ戦でも3万人超え、イングランドvsドイツのフレンドリーマッチには7万人超のサポーターがスタジアムで観戦しています。
さらにイングランドで開催予定のUEFA Women’s Euro 2022(UEFA欧州女子選手権2022)は過去最高の観客動員が期待されています。
サッカー協会や各クラブ、スポンサーがどのような施策を打ち、これほどの集客に成功しているのか、現地でないと分からない事がたくさんあります。スタジアムにも直接足を運んでみてください。学んだ事を日本の女子サッカー界に還元して欲しいと思います。
日本と海外の考え方と時間の使い方の違い
少し余談ですが、今の日本女子サッカーはプロ化という言葉が先行していますが、実態はまだまだ厳しいのが現実です。また選手生命が短くその先の未来に不安を覚えるのもサッカー選手であり続ける選択をする難しさでもあります。
学生の内は部活やクラブ活動と学問があり、社会人になってからは、なでしこリーグのクラブであればサッカー以外の時間はスポンサー先や提携先の企業で仕事をし、3部以下のクラブであれば練習に参加できるようにバイトを掛け持ちして時間の融通を利かせている選手が多いかと思います。
しかし海外ではリカバリー時間をしっかり取るため、自分の時間を多く持つ事ができます。つまり考える時間が自然と多くなり、若いうちから長期的なビジョンを持ちます。選手であるうちから大学に通い直したり、将来のために勉強をする選手が多くいます。
昨年のイングランド1部リーグ得点王のミーデマ選手は(オランダ代表/アーセナルFC)、代表でもクラブでも不動のストライカーですが、時間がある時はサッカービジネスを勉強しています。
How it started AND how it is going😉 Because I’ve just started a new course @CruyffInstitute //
Always improving 🤓 pic.twitter.com/UHp1cZHUO8— Vivianne Miedema (@VivianneMiedema) October 14, 2020
その他サポート内容
語学学校の手配
まだまだ日本は英語を話せるだけで重宝される社会です。そしてこの傾向はしばらく続くと思われます。サッカーを引退した後の中途採用時に有利になるというのもありますが、何よりチームメイトや監督との意思疎通ができれば試合で使われやすくなりますし、他国に行ってもコミュニケーションを取る事ができます。
今後WEリーグやなでしこリーグに外国人監督・選手が増える事を考えると、アドバンテージになります。例えば、ジーコ監督の時のサントス選手(ポルトガル語)、ザッケローニ監督の時の森本選手(イタリア語)などのように、監督からしてみると自分の考えや言語をプレーで体現できる選手を求めます。
仮に海外でのプレーを最後に選手を辞めていても通訳として活躍する事もできます。
英語はサッカーを続けても続けなくてもこれからの人生において十分な価値付けができます。
語学学校では、最初は一般英語から学び、日常会話の力を付けて行きますが、弊社が紹介する語学学校ではサッカー英語も教えてくれます。
TOEICやTOEFL、IELTS(英検のようなもの)などのスコアや資格が欲しい場合は専用のコースを紹介します。
各国から生徒が集まるため、世界の至る所に友達ができるのも語学学校の魅力の一つです。
滞在期間が、6ヶ月未満の場合は語学学校は必須ではありません。
6ヶ月∼11ヶ月の場合は語学学校が必須です。
宿泊施設手配(宿泊費全額サポート:無料)
今回の特別プログラムの目玉である宿泊費無料の宿泊施設ですが、ロンドンの中心地にある綺麗な個人部屋を提供します。
ベッドやタンスなどの生活必需品は揃っており、キッチンやトイレ・シャワーは共有のイギリスの一般的なシェアハウスです。
世界で最も高額な土地の一つであるロンドン。その土地代は東京よりもはるかに高く、宿泊代は留学費用の多くの割合を占めます。一般的にロンドン中心部で1人部屋のシェアハウスに住むと、月々10万円前後がかかってきます。
滞在期間中の宿泊費用を全額サポートします。費用の問題で留学を断念した選手も多いと思います。ぜひ今回の特別プログラムで留学のチャンスを掴んでください。
プログラム参加条件
ご提供できる部屋数に限りがありますので、宿泊施設の無料提供は先着2名様までとなります。
◆宿泊無料:2名まで
◆滞在期間:3ヶ月~1年間(渡航期間・時期、ビザについては応相談)
◆申込期限:2021年8月まで(コロナ禍の状況次第では延期あり)
◆参加資格:下記のいずれかを考えている女子サッカー選手
◇海外でプレーしたい
◇セカンドキャリア/デュアルキャリアを考えている
◇これから海外でのプレーを視野に語学もしっかり学びたい
◇サッカービジネスに興味がある
◇海外女子サッカーの知見を広げ、日本女子サッカー界に還元したい
◇将来は留学エージェントで働きたい
◇サッカー指導者になりたい
サッカー指導・トレーニンググラウンド提供
弊社のグラウンド(サッカーコート2.5面の天然芝)が使用できます。自主練習やコンディション調整に活用ください。
サッカー指導はこちらのグラウンドで行われます。チェルシーFCのコーチを特別指導に招くこともありますので、是非現地サッカー関係者との人脈作りに繋げてください。
その他、サッカー経歴書の英訳作成や空港アテンド、クラブへの帯同などサッカー留学に必要なサポートも提供します。
最後に
WEリーグの新設という喜ばしいニュースの反面、既存リーグのカテゴリー落ちにより、選手は選手としての給与よりも企業やバイト先での稼ぎをより考えなくてはならなくなりました。
中にはプロとして、または将来のためにと日本を飛び出して海外でプレーする選手もいます。しかし実際にプロとして海外でプレーできるのはごく僅かの選手であり、「留学」してプレーするにはお金がかかります。これまでサッカー漬けで思ったような収入も得られず留学するお金がないという選手が多いのも事実。
今回このプログラムを提供する私自身も、留学当時はお金を極限まで切り詰め何とか生活していたという経験があります。
特別プログラムを通じてサッカーを楽しみ、現地での学びを将来に繋げて頂ければ幸いです。
皆様の挑戦を心よりお待ちしております。
まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。
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