サッカーの仕事と言えば、やはり「サッカー選手」が一番に思い浮かぶのではないでしょうか。
幼少期からサッカー選手を目指す子供(親御さん)はとても多い。
それは小学生、中学生、高校生になっても変わらず多い。
多くのサッカー選手の場合、自分の人生を見つめ直すタイミングは高校の部活・ユースを卒業したタイミング、もしくは大学の部活を引退したタイミング、就活を始めたタイミングになってくると思います。
そして、このタイミングで今後の人生をふと考えた時、「やっぱり自分はサッカーが好きだから、ずっとサッカーに関わりたい!」と漠然と思う方も少なくないと思います。
(筆者がまさにその一人でした。)
大抵の場合、選手以外でサッカーに関わる仕事を考えると、真っ先に思い付くのが、監督やコーチかと思います。
しかし、サッカーに関わる仕事は実はたくさんあります。
意外とその職業は知られておらず、そもそもどのようにしたらその道に進むことができるのかが知られておりません。
サッカービジネス
これだけサッカーに関わる仕事はたくさんあるのに、そしてサッカーはスポーツ業界の中でも長年にわたり巨大産業であるにもかかわらず知られていない。
海外に行けば、「フットボール学・サッカービジネス」と言われるサッカーに特化した学部があるぐらいです。
日本ではまだまだ専門学校や大学の一部でしか教わる事ができず、その内容も「サッカービジネス」ではなく、「スポーツビジネス」として捉えられています。
今回は、サッカービジネスの種類として下記に『サッカーに関わる仕事』をまとめてみましたが、その先は、サッカーの仕事をされている方々に直接インタビューをし、どうやってサッカーの仕事に就くことができたのか。
また、どのような仕事内容なのか。を深堀していきたいと思います!
【クラブ編】
◆サッカー選手
◆監督・コーチ
◆通訳
元清水エスパルス:浅野翔太
◆フィジカルトレーナー
◆アスレティックトレーナー
◆栄養士
◆社長・GM
◆強化部
元清水エスパルス:浅野翔太
◆スポンサー営業
◆スカウト
◆マーケティング
横浜F・マリノス:武田裕迪
◆広報
◆マーチャンダイジング(チケット・グッズ等の販売促進)
◆エージェント(代理人)
◆分析(パフォーマンスアナリスト)
カーディフシティ:平野 将弘
◆スクール・育成事業
◆エクイップメントマネージャー(ホペイロ)
【スタジアムの現場編】
◆審判
◆解説者
◆ピッチリポーター
◆カメラマン
◆グラウンドキーパー
【メディア編】
◆テレビ番組制作者
◆サッカー雑誌編集者
◆サッカー雑誌ライター
◆サッカー関連書籍編集者
◆ウェブメディア編集者
◆広告代理店
【その他】
◆日本サッカー協会(JFA)
◆アジアサッカー連盟(AFC)
AFC:椙山正弘
◆サッカーゲームディレクター
㈱モブキャストゲームス:石井智大
◆スポーツメーカー(サプライヤー)
◆スポンサー
◆スタジアム内設備
◆フットサルコート・サッカーコート管理
◆分析アプリ制作
◆サッカーツアー制作
【他サッカー競技】
◆フリースタイルフットボール
◆フットサル
◆ビーチサッカー
◆NPO団体
◆FIFA Master
◆eスポーツ
横浜F・マリノス:武田裕迪
続く・・・
※もっと細かくできる職種や、ジャンルが多岐に渡るものもありますが、なるべく分かりやすく記載しました。
これから少しずつインタビュー記事をUPしていきますのでお楽しみに!
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