短期ドイツサッカー留学 ~イギリスの高校サッカー部に通う18歳の日本人留学生~

イギリスの高校サッカー部『バックスウッドサッカーアカデミー』に通う18歳の日本人留学生が、高校の1週間休みを利用して短期ドイツサッカー留学に来られました。
1週間という短い期間でしたが、2つのクラブの練習に2回ずつと日本人合同練習にも参加。空いた時間にはデュッセルドルフ観光やチャンピオンズリーグをテレビ観戦しました。

U19チームの練習参加

U19の3部リーグで首位に勝ち点3差で2位につけているDSC99 Düsseldorfの練習に参加しました。

普段はサイドと中盤でプレーをしていますが、ドイツのような体格が大きくフィジカルが強い国では技術と俊敏性が活きるサイドの方が良いという判断で主にサイドバック(ウィングバック)としてプレーしました。

積極的に攻撃参加に関わりボールが入ればしっかり繋げられるし、突破して中の選手に合わせた良いクロスを上げるなど本人も手応えを感じるプレーができていた一方で、相手にプレッシャーをかけられてしまった時の判断力とパスのクオリティが劣ってしまうのが課題のように見えました。

監督からは、フィジカル面はまだまだ物足りないが、テクニックはあるししっかりこのレベルでプレーできる能力はあるとフィードバックをいただきました。

何よりこの日はヨーロッパでは珍しく30度を超える暑さの中でのトレーニングでしたが、厳しい気温の中でも問題なく動けていたのは好印象でしっかり準備できている証拠でした。

U17チームの練習参加

U19の練習に2回参加した後は、U17の3部リーグに所属するBV04 Düsseldorfの練習に参加しました。留学生の一つ下の年代になりますが、ドイツ人の方が背も高くがっちりしています。

U19での経験を活かして、U17のトレーニングではより積極的に声出しをしてボールを要求する場面も増え、強い相手にも球際で厳しくいくところも見せていました。

日本人合同練習参加

ドイツのサッカー留学生が集まる日本人合同練習にも参加しました。ドイツ留学の先輩方と一緒にトレーニングをすることでプレー強度を高められるだけでなく、ドイツサッカーやドイツ生活の情報を聞くこともできます。
今回は現地ユースチームの練習参加前に日本人合同練習に参加できたので、良い具合にコンディション調整にも繋がりました。

最後に

空いた時間にはデュッセルドルフ観光をしたり、ドイツで有名なB級グルメのカレーソーセージ(Currywurst)を食べたり、ドイツで人気のフローズンヨーグルトを食べたり、チャンピオンズリーグ決勝をテレビ観戦したりと充実な時間を過ごしました。

海外でのプレーは言語やサッカースタイルだけでなく、気候や気温、練習環境や練習時間も違うため、少しのコンディション不良でも大きなミスや怪我に繋がってしまうことがあります。
しっかりコンディション調整をして短い期間でもちゃんとアピールできたのは素晴らしい評価です。

イギリスに戻っても今回の経験を存分に活かして頑張って欲しいです。


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