日本の中学生、高校生が通うBuckswood Football Academy（バックスウッド校 サッカーアカデミー）のU14チームがアーセナルFCで行われたトーナメントに参加しました。
他にもニューカッスルやQPR（クイーンズ・パーク・レンジャーズFC）にも遠征に行きましたので、写真付きで紹介します。
留学後のイメージの参考にしてください。
アーセナルFC U14トーナメント
このトーナメントは、国内の強豪サッカー部（サッカーアカデミー）が招待され、アーセナルのアカデミー施設で行われました。
スーパースターを輩出するビッグクラブのアカデミー施設でプレーすることで、同世代のトップ選手たちがどのような環境でサッカーをしているのか、肌で感じることができる貴重な経験です。
1日で4試合をこなすハードなスケジュールでしたが、選手たちはこの環境でプレーできることをとても楽しんでいたそうです。
QPRとニューカッスル遠征
U19チームは、2024年のサマーターム（4月~6月）には同じくプレミアリーグのニューカッスルや2部チャンピオンシップのQPRにも遠征に行きました。
QPRではトップチームが使用している『ロフタス・ロード』スタジアムで試合が行われました。
QPRは140年以上の歴史を誇るロンドンのクラブです。
国内ではニューカッスルやイングランドのナショナルトレーニングセンター『セント・ジョージズ・パーク』、その他にもドバイやヨーロッパ各国の遠征があります。
最後に
イギリス国内外の様々な学校を見聞きしますが、特にバックスウッドサッカーアカデミーは、他のボーディングスクールのサッカーアカデミーよりも多くのサッカーイベントが用意されているように感じます。
今回のような遠征だけでなく、アーセナルからフィジカルトレーニング担当、トッテナムからは栄養士が来たこともあります。
このように毎年プレミアリーグ関連のワークショップやツアーが行われ、留学中の経験値を高めてくれます。
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