ヴァーディ(レスター・シティFC)のシンデレラストーリは記憶に新しいが、
実は毎年のようにアマチュアやセミプロから飛び級でプロ契約を結ぶとゆう
衝撃ニュースが飛び出している。
世界一のスカウト大国イングランドならではのストーリーである。
そんなシンデレラストーリーをいくつか簡単に紹介します!
part①は有名なバーディー選手のお話!
◆ジェイミー・ヴァーディ FW
15歳:シェフィールド・ウェンズデイ(現在2部)のユースチームでプレーしていたが、
「体が小さい」という理由でクビを宣告される。
その後、ストックブリッジ・パーク・スティールとゆう当時7部のチームの
下部組織でサッカーを続ける。
炭素繊維工場で働きながらトップチームに昇格。
23歳:ハリファックス・タウン(当時7部)と契約
工場での仕事をやめ、この歳からサッカー1本に専念する。
得点王と最優秀選手賞を獲得し、チームを6部に昇格させる。
25歳:フリートウッド・タウン(当時5部)と契約。
得点王と最優秀選手賞を獲得。
(とある試合で元イングランド監督のロイホジソンが視察に来ていたらしい)
26歳:レスター(当時2部)と契約!
27歳:2年目で16点を決め、10年ぶりのプレミアリーグ昇格を果たす!!
29歳:プレミアリーグ2年目で連続得点記録の更新と奇跡の優勝!!!!
体が小さいとゆう理由でクビになったり
セレクションに落ちたりするケースは世界共通なんですね。
成長スピードは人それぞれです。
実はサッカー留学に挑戦した筆者も昔は身長が低く
中学3年の時は身長が149cmでした!
高校でグングン伸びて、今は175cmあります。
まだ花が咲いていない選手も、挫折した時にそこで諦めないで
身体が大きくなってきた時に活躍できるよう、
技術と知識を磨いて遅咲きのスターになれるよう頑張りましょう!