欧州トップクラブのスカウトも注目する『バックスウッドサッカーアカデミー』とは? ~イギリス中学・高校サッカー留学まとめ~

イギリスの中学校・高校のサッカーアカデミーに所属されるサッカー留学生は年々増えてきています。今ではインターナショナルに門を開き、IELTSやTOEICといった英語の成績がなくても入学できる学校もいくつかあります。

その中でも弊社へのお問い合わせが非常に多いのが、イギリスのヘイスティングスにあるボーディングスクール『Buckswood School(バックスウッド スクール)』です。

バックスウッドスクールのサッカーアカデミーはイギリスの全国高校サッカー大会でも優勝するサッカー強豪校です。
ヨーロッパのトップクラブからもスカウトの対象として注目され、これまでにもプロ選手を多数輩出しています。最近では日本人選手もヨーロッパでプロ契約を結んでいます。

Buckswood Football Academy(バックスウッド サッカーアカデミー)】のトレーニングや試合の様子、チーム遠征の様子に加えて、休暇中のサッカープログラムの紹介、高校卒業後の進路に関してまとめました。
中学や高校からサッカー留学を考えられている方は参考にしてください。
ボーディングスクール(Boarding School)= 全寮制の学校
ヘイスティングス(Hastings)= イギリス南東部の街

Buckswood Football Academy(バックスウッドサッカーアカデミー)

コーチ陣は、元ウェストハム・ユナイテッドとアーセナルで指導をされていたコーチなどUefaの指導資格を持ったコーチ陣で構成されています。ゴールキーパー専門コーチもいます。

数年前まではチェルシーFCと共同でサッカーアカデミーを運営するなど育成環境を強化していましたが、優秀なコーチたちを直接雇用して内製化したことで、プロレベルの指導を日常的に受けられる環境となりました。

日々のトレーニングに加えて、外部からアーセナルのフィジカルトレーナーやトッテナム・ホットスパーの栄養士をお呼びしてフィジカルトレーニングや栄養に関するワークショップを開催するなど、大切な育成年代の体づくりのために最新の情報と機会を提供しています。

大会での成績

2020-21と2021-22シーズンには全国大会優勝を果たし、2018-19、2022-23シーズンは準優勝をしています。弊社の留学生たちもプロクラブが使用するスタジアムで歓喜のトロフィーリフトを経験しています。

年によって多少の波はあるもののここ数年を見るとどの学校よりも好成績をおさめています。
全国大会だけでなく、各年代の地域大会では優勝常連校です。

チーム遠征

国内遠征

リーグ戦やカップ戦などの公式試合だけでなく、アーセナルで開催されるサッカー強豪校が集まる大会にも参加します。2024年の大会では学校のアカデミーチームの中で最高順位でした。

チェルシーの本拠地スタンフォードブリッジ(スタジアム)で行われた大会にも出場しました。
普段は入ることのできないプレミアリーグのピッチでプレーをし、留学生たちは大興奮でした。

他にもイングランドナショナルトレーニングセンターで試合をしたり、北部のニューカッスルを訪れたりと数多くの国内遠征が行われます。

海外遠征

ヨーロッパ遠征やドバイ遠征など海外遠征が年に1回程あります。

このような海外遠征をきっかけにより海外志向が強くなる留学生も多く、イギリスだけでなく世界の文化やサッカーを体験し、国際色豊かでコミュニケーションに長けた人材を育成しています。

スカウト

イングランドではスカウトのネットワークが広範囲に張り巡らされているため、日々のリーグ戦にもプロクラブのスカウトが視察に訪れています。

また、先述の国内遠征や海外遠征中にスカウトの目に留まってトライアルを受ける選手や学校の休暇を利用してイングランド国内・国外のトライアルに参加される選手もいます。

footbezziesオリジナル サッカー留学生向けプログラム

弊社では留学サポートだけでなく、以下のように学校の休暇中にもトライアルや練習参加、プライベートレッスンといったサッカープログラムを提供しています。
渡航して間もない留学生には語学学校やホームステイの手配もしています。

※プロクラブのトライアルの場を提供できるのはFIFA Football Agent(FIFAサッカーエージェント)のみですのでお気を付けください。弊社はFIFAサッカーエージェントのライセンスを持っている数少ない留学エージェントです。

イングランドだけでなく、オランダ、ドイツ、スペイン、ポルトガルでサッカーサポートを展開しています。

バックスウッドサッカーアカデミーはサッカーの実力だけでなくサッカーを通して得られる経験が他校に比べて圧倒的に充実しています。

サッカーアカデミーのトレーニンググラウンドなどは以下のバックスウッドスクールの施設紹介の【グラウンド・スポーツ施設】を参考ください。

Buckswood School(バックスウッドスクール) について

ここからはバックスウッドスクールの概要や施設紹介をしていきます。

概要

住所:Buckswood School, Broomham Hall, Guestling, East Sussex ,TN35 4LT

設立:1933年設立の歴史のある学校

学生の年齢:日本の中学から高校までの年代の学生が在籍している(11~18歳がメイン層)

日本人学生:日本人も入学する事ができ、現在も日本人在学生が数名いる

留学生:留学生の受け入れも積極的に行い、現地学生が半分、留学生が半分ぐらいの割合

【Buckswood Schoolの強み】

①サッカーアカデミーコースがある

②英語初心者でも入学できる(集中英語コースが用意されている)

③1学期(約3ヶ月)からのお試し入学可能(11~18歳までのどの年齢でも入学可能)

④日本人スタッフが常駐している

学校施設紹介

学校のMap

広大な敷地の中には、校舎、寮、食堂、天然芝と人工芝のグラウンド、トレーニングジムなどの他にも、馬小屋やワイン畑まである。

受付

まさにハリーポッターの世界感が随所に見受けられます。

ホール

入学式や室内イベントで使われるホールです。

食堂

食堂の外観です。

以前は、給仕係がよそってくれていましたが、アジア系の留学生の中には、なかなか「大盛り」と言えない子もいたらしく、ビュッフェスタイルに変えたそうです。
育ち盛りの子供達にはありがたい仕組みです。小さい声にも耳を傾けてくれる学校です。
これも日本人スタッフがいるからのありがたみかもしれません。

カウンセリング施設

カウンセリング施設では学校生活での不安や心配ごとなど悩みを相談できます。重要なのが学校の機関ではなく第三者機関が入っていることです。全ての内容は外部に漏れることなく、プライバシーが守られるようになっています。
実際にイジメなどの学校問題も他校に比べて少ないそうです。

Vineyard(ワイン畑)

向こうに見えるのはワイン(ぶどう)畑ですが、校内は飲酒禁止です。

各教室・授業

社会・地理

受付周辺はハリーポッターの世界観とお伝えしましたが、実際にハリーポッターに出てくる「9と4分の3番線」という教室が受付のすぐ横にありました。

ここでは社会・地理の授業が行われています。

理科・科学

こちらはサイエンスの教室です。

数学

数学の教室は少し離れているところにあります。
サッカーの人工芝トレーニンググラウンドのすぐ近くです。

現代語・第二言語

日本人留学生はスコアを取るために第二言語として日本語(国語)を選択することができます。

アート・美術

イギリスといえばサッカーやラグビーなどスポーツ以外にもアートや芸術が有名ですが、バックスウッドスクールでも本格的なアート・美術を学ぶことができます。

グラウンド・スポーツ施設

天然芝グラウンド

広大な天然芝のグラウンドがあります。

人工芝グラウンド

2022年に高品質の人工芝に張り替えられ、よりサッカーに集中できる素晴らしい環境が整いました。

トレーニングジム

壁には、ベッケンバウアー、ソンフンミン、アグエロとレジェンドや名選手のサイン入りユニホームが飾られています。在学生の親族や親戚の方からいただいたそうです。
ちなみに数年前にはベッケンバウアーのお孫さんが通われていました。

サッカー関連の施設以外にもいくつかスポーツ施設があります。

テニスコート

乗馬・馬小屋

バックスウッドスクールには乗馬のアカデミー(部活)があります。

バックスウッドスクールではサッカーだけでなく、やラグビー、乗馬、テニス、ゴルフといった英国スポーツのアカデミー(部活)に所属することもできます。

学生寮

男子・女子寮

男子寮は青色に、女子寮はピンク色で統一されています。
お部屋は男女ともに2人部屋が基本になります。

寮のフリースペースではみんなでテレビを見たり会話をして過ごします。ここでみんなでサッカー観戦などをします。
寮では寮母さんが洗濯などのお世話をしてくれます。

まだまだ他にもたくさんの施設がありますが、多すぎるのでここでは割愛します。
イギリスの学校は、全てではないですが、授業は選択式になります。そのため、教室に先生が来るのではなく、受ける授業の教室に学生が移動します。

このような道を歩いて次の授業へ向かいます。雨の日は大変ですが、毎授業ごとにリフレッシュできます。
日本の大学をイメージしていただくと分かりやすいかと思います。

【プロモーション動画】(2:10~ Football Academy)

休暇の過ごし方(ハーフターム/ホリデー)

ハーフタームやホリデーなどの休暇の過ごし方は以下の記事をご覧ください。

中学生留学・高校生留学後の進路

留学というと大学在学中の語学留学が圧倒的に多く、その次に大学・大学院留学が多くなりますが、英語の吸収力が高い中学や高校から留学することで、高校卒業後の進路も広がります。

卒業後はイギリスや海外の大学に進学される方や日本の大学に帰国子女生として入学される方もいらっしゃいます。
最近では帰国子女枠で上智大学に進学された留学生もいました。

海外プロクラブのトライアルを受ける選手もいますし、まずはアマチュア選手としてヨーロッパのユースチームや下部リーグでプレーをスタートさせる選手もいます。

また、海外の価値観が身に付き、他の国での生活をしてみたいとワーキングホリデービザを利用してヨーロッパの国々で自立して生活をしている卒業生もいます。

長期的な視点でサッカー引退後や大学卒業後の就職のことを考えると、まだまだ日本では英語を話せるだけで就職に有利に働きます。サッカーだけに没頭するのではなく、しっかりと言語も習得して欲しいと思います。

将来、サッカーの道から離れても、圧倒的な語学力と海外で培った教養と知識、コミュニケーション能力を武器に生きていくことが可能となります。

最後に

中学生や高校生からサッカー留学を考え、サッカーアカデミーコースに所属できれば、語学を身に付け、海外サッカーを知ることができます。

技術力の高さは世界からも評価されており、ユース世代も世界大会で活躍する日本人選手ですが、オリンピック世代あたりから徐々に活躍できなくなってしまうのは、スピードやフィジカルの問題が大きいのは明らかです。

バルセロナで育った久保選手は小柄な体格ですが、強靭なフィジカルを持つ各国の代表選手を相手にしてもボールを失わない身体の使い方(柔軟性、重心、体重移動など)を身に付けています。さらにハイプレッシャーの中での判断スピードも速く、そのレベルは日本人選手の中でも群を抜いています。

どこにボールを置き、どのように身体を使えばボールを奪われないか。どのようにプレーすればボールを前に運べるか。それらが体に染みついています。

これに関してはどれだけ若いうちに、長期間にわたって海外サッカーを体験するかが全てと言っても過言ではありません。

footbezziesはバックスウッド校のサッカーアカデミーと提携しているため、日本国内にて日本語による説明~入学手続きを行い、自社のネットワークで休暇中のサポート、卒業後のサッカー進路までをトータルサポートさせていただいています。

中学生、高校生からのイギリスサッカー留学にご興味ございましたら、お気軽にご連絡ください。


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